▲3本ゲージラストでこの地獄絵図。
めちゃくちゃキツい戦いだった。
はじめに…
実はこのブログを書いている現在、すでに4週目まで進んでおり、トロコンを達成する事ができました。
トロコンに至るまでの感想やトロコンの条件、などネットで調べてもあまりハッキリ出てこない情報を自分で確認できたので、ゆっくりな更新になりますが後々載せていきたいと思っています。
ここから前回の続き！
長かった戦いもついに終盤。ざっくり前回からラスボス前までの記録を書いていきます。
源の宮クリア後は、葦名城に内府が攻めてきていてまた葦名城の鬼仏が使えなくなっているので、再度鬼仏を開通しました。
大好きな九郎様にも会えず。。
一心様も亡くなっておりその傍らに悲しそうに寄り添うエマ。話しかけると、九郎様は葦名の抜け穴へ逃げたとのこと。
あとで渡そうと思って取っておいた酒も、もう飲ませる事は出来ないみたいです。(酒は次週に持っていけますが)
そして、荒れ寺から仏師もいなくなっている。。。
義手の手入れを狼が自らしている様子に、本当にもうすぐ終わりが来るんだ。。と、とても淋しい気持ちになりました。
中ボス戦は、
城内の水生氏成、孤影衆忌み手、
城下では赤備えの重吉、怨嗟の鬼、
葦名七本槍 鬼庭主馬雅次を倒し、分かっている全ての数珠玉を集めきり、やる事は全てやりきりました。
この週で集めるべきものや周回前にやったことは別記事で詳しく書こうと思っています。
全て回収したのち遂にラスボスへ…
初めて弦一郎と戦った葦名の抜け穴がラスボス戦の場所でした。
▲弦一郎絶対殺すマン
まずはゲージ1本 巴流 弦一郎戦です。
中盤で戦った巴流弦一郎とほぼ同じモーションですが少し変更点があります。黒の不死斬りによる広範囲攻撃と、ワンテンポ遅い突き攻撃。
開幕不死斬りを使ってくるので一文字2連で攻撃を封じます。
あとは、少し遅れて出る突き攻撃をきちんと見て、見切りを入れる事に注意するだけ。もちろん舐めて油断してると死にますが、、、この後の一心戦が3本ゲージなので回復を使わないよう集中していきます。
一心戦はさすがラスボスだけあって3本ゲージ分の攻撃パターンを覚えるのにかなり苦労しました。
ここでワンポイントアドバイス。敵を倒せない時に重要な事は、闇雲に挑む事ではなく休憩や睡眠をとることだと思いました。そのうち脳にモーションが勝手に記憶されていきますよ。
( ﾟω^ )悟り。
1ゲージ目。慣れない内は攻撃後の隙をチクチクついて行く。
この動きは剣を2回振ったら1撃入れられる、という風に覚えてゆく。。。弾きはあまりしてこないので攻められる時は攻める。攻撃が伸びてくるので距離を取る前にガードで様子見して確実に回避出来るタイミングで距離をとる。
今となっては(4週目)もっと剣戟で攻められるけど最初はこれが安定。。。
1忍殺目を決め、2ゲージ目に以降するととあるタイミングで槍を取り出す。
この時に、一心の背後(一心の右手寄りかな)から近寄れば4発くらい攻撃が入る。基本的に体力ゲージ半分くらいまでは体幹もあまりたまらないので最初はリスクを侵さず攻撃する事が肝心。
こんな感じにジャンプ縦斬りしてくる時は縦のラインを避けるように、横に回避するだけで簡単に避けられる上に攻撃チャンスも生まれるのに、この時はバカの1つ覚えの様にガードしてた。
(というかこれを避けられるようになるだけで攻撃チャンスがめちゃくちゃ増えるよ。。)
本当にほんとー・・・に、時間をかけて2ゲージ目を削り終えるとラストゲージ戦では雷攻撃を追加してくる。
これは縦か横に振ってくるので、きりだすタイミングで右斜め前に回避。
雷返しはジャンプが早すぎると返す前に足がついてしまったりとタイミングが難しい上に、成功しても体力が(少し)削られるので確実に回避していく事に。
あとちょっと……
ここに来てやっとマトモに回避出来るように。おせぇ。。
回復アイテムも尽きて、お互いにあと一撃・・・みたいな展開に。
これは歴史に残る死闘だわ。
おわりだー！！！
いったああああ
体幹を削り終えると、最後は男らしく？正座して介錯を待つ一心を不死斬り。
国をとった全盛期の剣聖 葦名一心に勝った。
スキルも習得。
そして、横たわる九郎様の元へ行き、桜竜の涙と、九郎様には秘密で用意した氷涙を飲ませる狼。
※この時は知らなかったが、ここで九郎様に話しかける前に一旦セーブしてオンラインストレージにバックアップを取っておくと他2つのエンディングトロフィーも回収できる。その際は自動バックアップ設定を解除しておく事を忘れずに。
夢にまで見た御子様と九郎様の邂逅シーン。
九郎様が御子様としゃべってるとこ見たかった。。DLCで出てほしい。。
2人は竜の故郷へ向かう長い旅へ。
狼は深く頭を下げ強い決意が感じられます。
目も見えなくなってしまったのに、御子様はなんて強い人なんだ。。
竜の帰郷
the END
御子様は目が見えなくなり、九郎様は実体がなくなり？個人的には少し悲しい所はありますが、なんだか続編に繋がりそうな前向きなエンディングでした。
しかし、クリアまで長い道のりに感じましたが、終わってみるとやっと戦闘に慣れてきて、まだまだやりたい気持ちでいっぱいでした。。本当にこんなにハマれるゲームは久しぶりで最高のゲーム、最高の達成感でした。
次回はトロコンに至るまでを書こうと思います。
