葦名城に帰ってくると今までいなかった忍びがウロウロしていて、侍と敵対していてびっくり。
自分以外が敵対するとかあるんだ〜
さらに自分が倒さなくてもお金と経験値を貰えるではないか!これはウマい。。
いいぞ!もっとやれ!
そんなこんなで、葦名城のルート自体は知っているので、閉じた鬼仏を開ける所から再開。水路から中へ侵入→忍者は全て無視して武者侍り→吹き抜け階下の赤鬼を倒して→葦名城殿上
※吹き抜け階下の赤鬼を倒すと、傷薬瓢箪の回復量がアップする常駐効果を習得できます。
ここまで難なく来た所で、
中ボス:小陰衆 忌み手との戦闘。
こいつが、中毒にしてくる上に攻撃が多彩で素早く、めちゃくちゃ強すぎて一旦ストップ。
せめて中毒さえなければ。。
そこで、義手忍具を強化したり、落ち谷の毒沼付近にいる供養衆の所へ行って、中毒耐性の曲がり瓢箪を購入したり、準備をして計画をねりねり。
▲落ち谷の、鬼仏:菩薩谷から鍵縄で下へ来ると供養衆がいます
▼現在の強化義手忍具ツリー
なんですが…
矢印部分が解禁されていないので、その先のまぼろしクナイを作る事が出来ない。この情報未解禁の物ってなんだ!?
…と、ここで義手忍具の取り忘れに気付きました。あれだ、「霧がらす」ってやつだ!
霧がらすをとりに行けば、まぼろしクナイも作れるのでは?と思い、早速場所を調べて(Google先生頼み)取りに行きました。
霧がらすは平田屋敷の竹林から行ける三重塔にありました。こんな所があるなんて普通にプレイしていて全然分からなかったよ。。。
やはり霧がらすが解禁されると、まぼろしクナイも作成可能に。ついでに水生村のくすぶり松脂も取ってきたので、今作れるだけの強化義手忍具は全て作り、万全の体制を整えました!
小影衆 忌み手への対策として、中毒耐性を高める曲がり瓢箪。さらに、傀儡の術で部屋の手前にいる忍者を仲間にして再戦。
この仲間にした忍者が思った通り結構強くて、自分は安全な背中からバシバシ攻撃して楽に勝利!(動画やスクショ撮れてなかったンゴ)
ちなみに部屋にいる忍者はスキルポイント約290でまぁまぁの強さを誇るのですが、下の階の忍者は一体でスキルポイント約600超なのでヤツを連れてきてもよかったのかなぁ。。
そして・・・天守の最上階。
超久しぶりの九郎さまがーー!!!
会いたかったよぉー!
梟のこの体のでかさと、ボリュームのある白髪の三つ編みもかっこええんだよな
どうやら九郎を丸め込み、竜胤の力を手に入れようとしている義父、梟。
あんただけは正しいと信じていたのに・・・(狼の心の声)
義父に教わった忍びの掟は・・
1つ、親の言う事は絶対。
2つ、主は絶対である。命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ
ここで梟が、御子を捨て俺に付いてこいと命令してきます。
2つの選択肢
こんなの「掟に背き、御子を捨てない」に決まっていますとも!
何が親の言うことは絶対だぁ〜!
壮年の反抗期開始!!
壮年の忍び狼は、幼少期より天涯孤独で、義父に拾われ命令に従い感情を捨て生きてきた。しかし、同じく天涯孤独の御子九郎様と、主従という関係ではありながら互いを心から思いやる時間を過ごしてきたのだ。もう、九郎様に出会う前の無感情で冷徹な狼ではないのだ!!
↑突然の横槍(個人的見解です)
義父、梟との戦い
さすが大忍び梟。強い。。!
弾きも回避も一筋縄では行きそうにありません。最初はマジで勝てる気がしなくて一時戦意喪失してました。笑
体力があるうちは弾いても相手の体幹ゲージがたまらないので、隙を見つけ少しずつ相手の体力を削る戦いです。
モンハンのように、相手の動きに合わせて回避。回避動作のわずかな無敵時間で攻撃の当たり判定をかわす、という感じ…。いやムズい。
なかなか相手の攻撃パターンが身に定着しなかったので、まぁいつものヒットアンドアウェイ戦法を取ります。
▲大きく回避しても一気に相手との間合いを詰められる槍が使いやすかった。
大きな隙のみに攻撃し、とにかく一撃離脱!これでなんとかなる。
よっしゃ!
なんとか1忍殺目を決めた!
おはぎとお米も食べていく。2人には物凄く助けられてるなぁ。
▲手裏剣2発投げの後はジャンプして縦斬り。ここで必ず攻撃を入れられる。
形代は使い切ったので旋風斬りで2発は入れていく。
そしてついに……
忍殺。。。!!
梟「見事・・なり・・・」
お喋の「腕を上げたねぇ・・狼・・」
というセリフとなんだか似てますね。
めちゃくちゃ苦戦を強いられましたが、なんとか勝つことが出来ました。
やっと…やっと九郎様との再開です。
義父を…すまない…
と苦しそうに謝る九郎様。
自分の事は自分で決める、という狼。
(そんな感じの事を言ってた)
ストーリーが進み、だんだん狼に感情?人間性?が感じられるようになってきました。
狼「さっきの戦いでおはぎ食べたよー美味しかったよ!」
九郎様はそうであろう、美味しいであろう。と満足げ。かわいい〜
九郎「小さい頃から菓子を作るのが好きでな。平田のお屋敷でも良く炊事場に入り込んでいたものだ。」
へ〜そんなご趣味があったとは。
狼だけではなく、こんな小さな九郎様にも人生と人柄がよく見えてきたような気がします。
さて、今回はここで終わり。次は源の宮へ進みます。いよいよ実体の破戒僧との戦いです。
それにしても、隻狼の設定集とかストーリーとか、もっと沢山知りたいです。
切実に本にして出して欲しいなぁ。。