▲浮世離れした美しい源の宮
前回はやっとの思いで梟を倒し、九郎様と共に源の香を焚きクンクンしました。
そういえば、九郎様は源の香りを懐かしいという風に言ってましたが、やはり遺伝子レベルで香りが分かるんですかね。
また、九郎様は天涯孤独らしいんだけど、ちゃんと人間から生まれてきたんだよね…?
設定集売って欲しいです。。(切実)
源の香気を纏った状態で、もう一度水生村の神輿の中へ入りに行きます。
すると…
なんとも幻想的な空中日本庭園みたいな場所に降り立つ狼。豊満な紅葉にうっすら霧がかかっていて、瑞々しく美しい情景です。まさしく仙郷……。
思わずボーッとしてしまうほどの素敵な風景。そして琴や横笛、三味線(かな?)などの和楽器によるなんとも雅やかな音楽。これほどまでに惹き込まれる和のゲームって初めて見ました。というか、そもそも和風な世界観のゲームって最近ではあまりないですよね。。
これは、、感動ものです。
しかも面白いのが、入口は紅葉があるのに、雪が積もった跡があったり、その先にはしだれ桜が咲いていたり、日本の四季いいとこ取りみたいになっているのです!夢の中にいるみたい。
と言っても、外国が理想とするTHE日本というように感じられる訳ではなく、不思議とバランスが取れていてとてもいい景色なんです。
このステージのBGMを聴きながら、歩き回るだけでも世界観に没入できます。
さて、入口の鬼仏と対座すると、
すぐにボス戦のエリアになります。
このエリアには鍵縄がいくつかあり、木に登る事ができます。
攻撃を仕掛けようとしたら…
破戒僧は初手隠密忍殺できるんですね。
まぐれだったけどラッキー!
というかこいつ、初のゲージ3本持ちボスじゃないか…
1忍殺目が終わると、あたりが霧に包まれ、破戒僧の姿が消えました。Activisionのプロデューサー?がプレイしてた発売前の動画では霧中は攻撃せず必死に逃げ回っていたのを思い出す。w
とりあえず木に逃げてみたのですが、
おいおい、いやまさかとは思うがこれ
い、いけた…!
2ゲージ目も隠密忍殺できるなんてちょっと信じられませんでした。
残り1ゲージやんけ!
間髪入れず幻影に効いた爆竹をばら撒く。実体にもしっかり効いてる!
そして・・・
不死斬り
破戒僧敗れたり!
破戒僧を倒したとこで冒頭のスクショに戻ります。
遂に源の宮の全貌が。
屋敷は平屋で渡り廊下などで繋がっており、屋敷の周りは水で満たされています。屋敷の中に入るとナメクジの幽霊みたいな敵がいます。1匹は弱く大したことないのですが、数に囲まれると…
▲こんな状態異常に……
年寄り。
めちゃくちゃ笑いました。
よたよたしてまともに動かす事ができません。急激に生気を吸われて年寄り化した模様。こんな状態異常ある。。?
この年寄り状態にしばらく苦しめられました。ステルスして先に進もうとしても、敵の数が多すぎ見つかってしまったが最後、あっという間に囲まれ年寄りにされて殺されてしまいます。
ゴリ押しで駆け抜けようとしても無理。
しかも、雷を放つ犬まで大量にいるのです!犬にも囲まれ成すすべなくボコボコにされましたよ。。
正直中ボスより苦しいエリアでした。笑
(スクショ撮る余裕なかった)
年寄りエリアを抜けても、強めの敵がわんさか見張っているエリアに。
景色もいいんですが、それどころじゃありません。
そしてなんとか鬼仏:大桜へたどり着いた。道中、七面武者と鉢合わせてチビったのは内緒。
さて、鬼仏の先の木の枝になんかいる事を確認。。(寄鷹筒は愛用品)
たぶん中ボスで、あろう。いざ!
こいつは雷使いのよう。
しかし、敵が遠くにいすぎてジャンプするタイミングがまるで掴めません。
全っぜんわっかんない。(完)
とにかく、敵に攻撃を当てなければ始まらない!と思いムリヤリ接近してみると…
激よわ。
とくにガードもしてこず、ゴリ押しで死んでゆきました。。。この終盤になって、こんな激弱な中ボスが出るなんて夢にも思いませんでしたよ。
1本とられたー!
さて、今回はここまでとします。
オマケ。京人(みやこびと)の舞い。