次は仙峯寺とやらに向かうことにしました。あっちじゃ〜と行っていた城の手前にいたおばあさんの所から仙峯寺方面へ。
道中↑こんな怖い場所があり足が止まりそうになってしまいました。
暗闇って恐怖を増幅させますね。。
。。ブルブル
そして!
やってきました金剛山 仙峯寺
これあれだPVとかで見た景色だ!
めちゃくちゃ綺麗!
美しい紅葉と古き建物。いい場所だなぁ
隻狼を始めてからずっとこういうマップを待っていた!という感じ。
中ボス:甲冑武者
西洋甲冑に身を包んだ人。ダークソウルからの刺客デスカ??グレートソードみたいな刀身の長い剣をブンブンしてきます。
西洋甲冑は全く攻撃を通さないんですが無敵やんけ!!
なんと、体幹ゲージをMAXにして忍殺しても死ななかったのです…
傘使いまくって様子見。傘は下段攻撃以外を防げるので本当に重宝してます。
(傘開きっぱなしは体幹が回復しないので注意が必要ですが)
再度体幹ゲージをためて忍殺!
あ…っ。落ちてったよ。
なるほどこういうことか。ばーかばーか
死に際に「ロバァァート!」と叫ぶので唐突に出てきた西洋人名に( 'ω')ファッ!?となったのですが。。。
その甲冑西洋人の息子ロバートって、義手忍具の「ロバトの爆竹」ってアイテム説明に書いてあるロバートの事なんだなとしばらくしてから気が付きました。
『小さきロバトとその父はこの爆竹を売り込み、路銀を稼いだ。父子が日の本まで流れ着いたのは、ロバトの命を永らえるため、死なずを求めてのことだったとか』
・・・要するに
病気の息子ロバートの為に、葦名の変若水(不死)を求めて親子で南蛮渡来したと。持ち込んだ爆竹を売って日本に広め、生計をたててたんだろうな。。息子の為に狼の刀も欲しがっているようだったし、そこには親子の深い絆があったんですね。
ていうか、「まだ幼いロバート」という事は、隻狼に父を殺されたロバートがどこかで無事に育つとか、変若水を飲んで不死になって狼に仇討ちに来たりする未来もあるのでは…。
色々想像しちゃいます。はたしてこの父子の物語には続きがあるのか…!
ああ気になる。
そして無事本堂に到着。
祈りを捧げます。
すると…
なんだか素敵な場所にテレポートしました。
▲まだよく分かってないうちから問答無用で1匹目の猿を忍殺するわし
ここのボスは猿4匹を捕まえるものでした。遠くまでよく目がきく猿・物音に敏感な猿・騒いで狼の居場所を味方に教える猿・見えないけど背後についてくる猿。
見えない猿は最後に気づいたのですが、暗闇の部屋で何かが迫っているような怖いBGMに変化していってめちゃくちゃドキドキしました。
そして背後に攻撃してみると猿が現れ忍殺!ちょっと怖かったよ。
▲奥の院にて御子様とご対面
ずぅっと屏風から危ないから帰れ帰れと喋っていたのはこのお方だった様子。
隻狼に優しく語りかけてくれます。なんてかわいいの。
この子は偽りの竜胤を持つ子。
なんと人体実験のような感じで不死として作られたらしいのです。他にも作られた子供が沢山いたらしいがまともに育ったのはこの子だけだそう。その子達の霊が猿に化けてこの御子を守っていたと。
なんと酷い話。。それにしてもこの子の竜胤は偽りらしいが不死なのかな?
他の子達は死んでしまったという事はこの子も弱いんじゃないの?不死じゃないんじゃない?結局竜胤とは…なんぞ?
同じくらいの年頃だが、不死断ちを求める九郎様と不死になれなかった(?)変若の御子様。。。
興味深い登場人物ばかりです。
この子が幸せになるエンディングが見たいなぁ。
ていうか幸せにしたい!