戦いに疲れてしまった人に。
また、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのようなオープンワールドゲームが好きな人に、ほどよくオススメのゲームが「YONDER 青と大地と雲の物語」でございます。
私はブレワイのようなゲームが大好きなのですが、たまには敵のいない平和な世界を気ままに遊びたいなぁと、ふと思いました。
その時期は、隻狼のみに集中して1ヶ月程遊んでいたので、ちょっと戦いに疲れていたんだと思います。。w
そんな経緯でオープンワールドで、綺麗なグラフィックで、優しい世界のYONDERにたどり着きました。
という事で、さわりをレビューです。
まずこちらダウンロード版のお値段が2000円ほど。
なかなかに美しいグラフィックのオープンワールド。
そしてこの世界には敵がいません。
これだ……!と思いました。
このゲームは海外産のインディーゲームを日本一ソフトウェアがローカライズしたもの。なのでゲームの起動画面に日本一ソフトウェアのロゴが出てきます。
▲魔界戦記ディスガイアなどでお馴染みの日本一ソフトウェアが販売元
このゲームの最終目的は島の霧を晴らすことのよう。
島の色々な場所にいる妖精を探すことで霧を晴らす事が出来るようになります。
もちろん期限などもない上に、牧場物語のように毎日忙しく効率を求めるようなシステムでもないです。
なので全てを放棄して自由気ままに過ごす事もできます。
釣りや料理、牧場を作って経営するなど…まずは好き勝手にやってみます。
▲牧場を設置するところ
設置した小屋にそこらへんから捕まえてきた動物を飼ってみる。
なにこいつ、まんまるでかわいい。
▲ワシの牧場!
島の住民からサブクエストをもらったりして、こんな感じでいつでもタスクを確認できる。とても分かりやすくなっていて良い。
ハンマーでその辺の岩を壊して素材集め。
音とエフェクトが結構気持ちいい!
出会った動物はみんなかわいかった。
癒されるなぁ
元が海外のゲームだから、キャラと口調にちょっと違和感がある。
あふれ出る和訳感。
▲なんか…目がイってるww
そして、日本一ソフトウェアならではな部分もあり!
プリニー帽!かわいいよ〜
動くプリニーのリュック。
よくよく見ると、Switchを取り出してゲームに熱中してます。。。
か、かわいい、、
これはフロンのリボンだ!
また、フォトモードがあり、UIを非表示にしたり、背景をぼかしたりできます。
(ちょっとこの服はダサいですねw)
焦点距離とf値を変更して、人にピントを合わせて背景をボケボケにしたり。。
露出調整してテイストが変わるのも面白いです。
2000円ちょっとでこのグラフィックのオープンワールドゲー。
かなりコスパいいですよね。
アクションゲームが苦手だけどオープンワールドゲームが楽しみたい人なんかにめちゃくちゃお勧めだと思いました!